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美味しい台湾郷土デザート。50年代の農村生活の風景がよみがえる──種まき、田植え、除草、施肥、稲刈り、みんなが助け合い、暑い日射しの下で汗を流しながら農作業に精を出す。協力してくれたご近所さんや親戚をもてなす時によく出された懐かしのドリンク ───バジルシード! ! |
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1988年、私たちはそうした子供時代の思い出をもとにバジルシード商品を開発しました。90年代と50年代の懐かしい味を見事に再現......あの榕樹の下で飲んだ一杯のバジルシードは人情味と暖かさに満ちた忘れられない味です。 |
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数多いバジルシード (BASIL)の品種の中から、私たちは2001年に開発された新しい品種を採用しました。従来の品種に比べ、風味、食感、味わいともに最高レベルを誇るものです。その素晴らしさゆえ、黄金よりも貴重であるということから“黒金砂”と命名しました。 |
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今まで数多くの国際貿易展示会に参加してきました。2001年には香港添馬艦で開催された24日間の傾城ブランド工業展示会に出展し、国際市場への第一歩を踏み出しました。当時はちょうど正月期間であったため、意外にも大好評を博し、香港DJマスコミ局からもインタビューを受けました。このことは何よりの励ましとなり、国際市場への参入を試みる我々の自信を高めてくれました。そして、その後もシンガポール、日本、マカオ、アモイといったアジア地区への進出に成功しました。 |